Q:
先生の本棚には、ご自身以外の本はどのようなものが並んでいますか?
作家さんの本棚にすごく興味があります。
A:
書斎には、小説の類はないね。資料ばかり。それも山積み。
必要なものがどこにあるかは、嗅覚のようなものでわかるんだよ。自分でも不思議だけど。
蔵書は書庫で、それも整理されているとはいえない。
あらゆるジャンルがあり、そのジャンル別につっこんであるぐらいかな。
蔵書を見て、喜びを感じたりするタイプでもないな。
ただ、本を探しに行って、懐かしい本を見つけ、読み耽ったりすることはあるね。
最近では、ジャン・ラルテルギーの「名誉と栄光のためでなく」というのを見つけた。
学生のころに買ったもので、今では古書店でも見つからないのではないかな。
ま、そんな具合で、俺の体重と同じように、書庫は年々膨張を続けているのだ。